「古美る」…という言葉を聞いたことがあります。着物や革製品等年月を経るごとに馴染み、愛着の湧く美しさを得ること。住まいもそうであってほしい。永く愛してほしい…。使う人にとっての価値のある空間であってほしいと願います。そのために、工事を希望する方にとっての「価値」を伺っていきます。その人にとって価値あることは簡単に言葉に出来ることばかりではありません。その「価値」を一つひとつ丁寧に聴いていくことが初めの作業であり、とても重要な作業の一つです。
第一子命名の際に漢字2文字に様々な想いを込める自分と出会いました。自信の名前に込められた想いに目を向けたとき、自分がやるべきことと感じました。
我が名こそが使命
自身の名前「信幸」は人・言・幸から成り立ちます。人と言葉(コミュニケーション)を通して幸せを創り出す。
これを最上の目的として日々奮闘中!あなたにとっての「価値」を、あなたの周りに空間として表現をするお手伝いをしていきます。